

兵庫県の有馬温泉から少し上がったところにある瑞宝寺公園(ずいほうじこうえん)です。
(11月13日訪問)
この日は午前中時間があったので、紅葉具合を見にいきました。
私が駐車場から公園に向かって上っていくと、
沢山の人が降りてきました。
有馬温泉は有名で、ここは紅葉の名所ということで
お隣の国の方たちが観光バス3台できていました。


ここの紅葉は背の高い木が多いので、
上を向きながら写真を撮っている人が多かったです。
色づき具合も良くて、見上げれば紅葉、見下ろせば落ち葉もあって
ちょうどいい感じでした。

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雨でぬれた草木や花は、心を癒してくれます。
(京都市にある蓮華寺です。11月2日訪問)
ここを訪問した3日前に、腰をいわしてしまいました。
4年ほど前にも腰を痛めて、その後しばらく体を鍛えていましたが
「喉元過ぎればホニャララ」ということで、すっかりやらなくなりました。
そして今回、作業中に「グギッ!」・・・・・


常に動いている水が腐らないように、人間も活動していないと
だんだん身も心も衰えてしまうと思います。
リハビリがてらに蓮華寺に行って体を動かし、しっとりした景色に
心が潤いました。
*今では腰も完全復活です。



9月に行った奈良県にある「山の辺の道」です。
まだ少し暑さが残る日で、彼岸花が咲いている時期でした。


この道の全長は約35kmあります。
昨年末にも山の辺の道に行きましたが、その時は片道約4㎞の道のりを歩きました。
(往復して足を引きずりながら歩いたのを思い出します・・・)

民家の脇に見たことのない小さな花が。

途中で彼岸花畑のようなところが出てきました。
山の辺の道はたくさんの和む風景を見れるので
どんどん歩きたくなってくるところです。


石ころたちが海に向かって物思いにふけっています

浜もきれいに洗われて

さざ波が光を運んでくれます

夕日に影を落とす石ころを見ていると、仕事帰りや買い物帰りの
人達が信号待ちをしている姿を想像してしまいました。
まだまだ仕事を頑張る人や、家に帰ってからも家事などを
頑張る方も多いと思います。
それぞれの生活の中で「今日も1日やりきった」
と思える休息をとれると良いですね。



和歌山県西牟婁郡 にある志原海岸です(9月13日)。
あらぎ島を見た後、せっかく和歌山県に来たので海を見にいきました。
ここには道の駅があり目の前に海岸が広がっています。
この海岸には「村島磯」という石畳のところがあるので、ほっつき歩いてみました。
磯というだけあって釣りを楽しんでいる人がけっこういます。
何年もの間、海や風にさらされて今の形になったようですが
石畳のくぼみには海水が残っていて、小さな魚を見ることもできました。



しばらく石畳をほっつき歩いていましたが、だんだん満潮に
なってきている最中だったので、海水をまたがないと
浜まで戻ることができませんでした(少し焦りました・・・)。

*この大きな岩は「村島」という名の島で、島の上には海難事故で亡くなられた方の石碑があるそうです。